- きみは僕に愛を突き刺す 3-13/舞踏会の夜に -
■B5/表紙フルカラー/オフセット/28P/800円/残矮小/'06.12.30発行■
(本体価格700円+送料ラベル料100円) 現在通販のみ対応
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―――さよなら
   兄さん…………

 前後ネタバレ必至のため「あらすじ」は第5巻より失礼して割愛させて頂いております(^^。)ご了承くださいませ。
 クライマックス、今回の見所は発砲シーン☆ (いえ実は物語全部を通して最も重要なシーンがあるのですが、それは誌上にて) (^D^。)。
 アフリカン・アメリカンのギャングちゃんたちがメタクソに発砲しまくる場面って映画でよくありますよね。なかでも銃を横に寝かせて撃つのが紅井は美しいと思って (いえ銃撃つこと自体はいけませんよ、人殺すためにやるんですから) ……は少し置いといて。所作の美しさの話です、身体の流れというか形。あの方法で撃つと実際は照準合わないの知ってました? 銃のスライドおケツと先っぽのトコにサイトという照準合わせがあり銃を寝かせてしまうとサイト覗き込めないんですね。だからホントは「寝かせて撃つ」行為は確実に当てるためでなく「闇雲に撃っている」というのが正解。形はカッコ良くてもそれじゃぁ ( ̄△ ̄。)。だから軍人は絶対に銃倒しませんよね。でも今回デニとジャスはソレやっちゃってマス。美しさが撃ち難さを凌駕した、見た目に負けて寝かせて撃つジャス & デニをたっぷりご賞味あれ ( ̄▽ ̄)y-〜゜――こんな形で毎回の見どころを、ちょぴっとご紹介致します。
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