■征服されざる太陽

■'95.10.09.発行
 (株)ビブロス刊
■物語あらすじ

 西暦0026年、現ローマ皇帝の落胤でローマ軍将校のアントニウスは、ヴィンドボナ制圧の際、王子エルヴェを幽囚に連れ帰った。
 美しい王子を手許に囲いながらいっこうに庇護しないアントニウス。父を眼前で殺されながらアントニウスを愛してしまったエルヴェは……。
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